ぎっくり腰になりやすいとされているのは、肥満体形の人です。肥満気味の人は腰にかかる負担が通常の人よりも大きく、ただでさえ体重を支えるには弱い腰に負担が大きくかかって、ぎっくり腰になりやすくあります。
特に、ストレスなどで突然太った人は、腰が突然の体重変化について行けず、ぎっくり腰になりやすいとされています。また、体形以外にも普段の姿勢も関係があり、あぐらや横座りといった背骨を横に曲げる姿勢をよく取っている人は、ぎっくり腰になりやすくあります。正座はぎっくり腰には理想的ですが、膝の負担もが大きいので、イスに座るようにするのが、ぎっくり腰の予防になります。
座り方以外にも猫背や、椅子に座って足を組むのが癖の人は、姿勢の悪さから腰へ負担がかかって、ぎっくり腰になりやすいとされています。また、低い姿勢で長時間座り続ける運転は、自動車の走行中に振動が腰に伝わって、腰の筋肉が疲労してきます。このような日々の疲労の蓄積は、ぎっくり腰の原因となりやすく、タクシーの運転手などは、職業病として腰痛持ちの人が多いです。
また、意外な事に布団が柔らかいと、ぎっくり腰になりやすくなります。布団が柔らかいと身体が寝たときに沈みやすくなり、お尻が落ちた姿勢になります。すると、腰周辺の背骨が曲がる事になり、習慣化すると腰への負担となってぎっくり腰になりやすくなります。
布団だけでなく、柔らかいソファーも、座り心地はいいかも知れませんが、知らない間に腰に負担をかけていることがあるので注意が必要です。
スポンサードリンク