ぎっくり腰は、完治しないうちに腰を痛める事で癖になりやすいです。腰の仙骨と腸骨の関節が、開き難くなることががぎっくり腰です。
この関節部分は、靱帯で結合し補強されていますが、靱帯は酷使されて伸びきってしまうと、ゴムのように元通りになる事は無いとされています。靭帯が伸び切って不安定な骨盤になると、ぎっくり腰が癖になって何度も繰り返す事になります。
再発は防止するには、腰とお尻や腹筋といった周辺の筋肉を鍛え、上半身を無理なく腰が支えられるようにします。 もし、ぎっくり腰になってしまったら、とにかく患部をよく冷やして炎症を抑え、安静にしていましょう。
若い世代のぎっくり腰が、完治しやすいと言われているのは、安静にして休んでいられる時間がある為です。これに対し、中高年のぎっくり腰は、仕事などもあるので、長い間安静にしている事が出来ません。この為、症状をだましだまし治療して、腰が不完全の状態で、また疲労や負荷を与えるので、ぎっくり腰になりやすくなり、癖になってしまうのです。
ぎっくり腰の原因は、普段の姿勢や持っている筋力などが影響し、普段の生活習慣が大きく関わってきます。この為、生活習慣を改善しないと、一時的に症状が良くなっても同じような原因によって再発してしまい、癖になってしまうのです。ぎっくり腰の治療で、痛みをとって症状を改善する事は大事ですが、これまでの生活習慣を改善しないと、根本的な原因が取り除けず、癖になってしまうのです。
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